プロ選手のなり方
まだプロ選手ではない僕がこの内容を書くのはどうかと迷ったが、(一瞬)
書きたいとおもったので書かせてもらう。
ぼくはプロサッカー選手になりたい、というよりなる(本田選手の卒業アルバムっぽいですね)
と決めている。そして世界でブレイクしマンチェスターシティに入ってゴールアシストを量産し、日本サッカーを背負って立つ存在になる。
しかし現実僕は現在21歳で世界的には若くない年齢なのにもかかわらず大学サッカーをしている。
同い年や年下で世界のビッククラブで活躍している選手は溢れるほどいる。
そういう選手たちを見るたびに悔しくてたまらない気持ちと劣等感が僕を襲う。
なんで勝てないんだろう、
どこに差があるんだろう。
いつものように激しい自問自答が始まる。
プロってどうしたらなれるんだろう?
プロってなんだろう?
そんなことを常々考えていたとき、
僕はこの言葉に出会った。
「プロになりたければプロになったつもり行動することが重要」
これは僕が好きな本田圭佑選手の言葉だ。
ピッチ内のプレーはもちろんだが、
大袈裟にゆえば自分の乗っている自転車や
軽自動車をベンツやジープと思い込む。
オフザピッチの振る舞い、食事、睡眠、人間関係、メディアとの付き合い方、時間の使い方。
全てだ。
プロチームに入れたからプロと呼ぶんじゃない。
先に全ての面でプロになったやつが結果的にプロチームに入りプロ選手とゆう名前がつくだけの話しだということに気付いた。
そこからの日々の生活は楽しくして仕方がなかった。プロになったつもりで毎日を生きている。プロバーチャルシミュレーションを繰り返す毎日だ。
想像?妄想に近いかもしれない。
僕は想像や、イメージが人よりも得意だと勝手に思っている。
想像や、イメージのことを語ると長くなりそうなので後々アップしていこうと思う。
こんなことをプロ選手ではない僕が言ったところで説得力がないのはわかっている。
だから僕は結果を出す、出し続ける。
プロなれるなれないなど未来の事は本当に誰にもわからない。何が起こるのがわからないのが人生である。
どんなことでも「やる」と決め、本当に実現不可能なことが可能になるということを僕の人生を使って体現していく。