読書
人間は自分1人の視点からでしか世の中を見れない。
だから柔らかい考え方がしたくても結局自分の考えが1番正しいという考え方になったり少ない知識の中で悩みもがき苦しむことになる。
でも今世の中はすごく早い。
みんなが知っているようなテクノロジーの発達によるAIの存在などだ。
僕は世の中に対する知識はまだまだ甘いが、
サッカーを例に出せば次から次へと生き物のようにサッカーは戦術は進化を遂げている。
最先端のヨーロッパのサッカーは雑誌で見る限りだが次から次へと進化している。
この変化に進化に対応できない人はサッカーに世の中の流れに置いていかれることになる。
僕は何事も今のままとどまること(安泰)
はなんだか気持ち悪い。
新しいことにチャレンジし続けたい。
僕の性格だろう。
だからこそ日々の自分の狭い考え方を変えていくために様々な角度からの視点、考え方が必要になってくる。
そこで僕の中で読書はすごく重要なウエイトを占めている。
本を読めばその著者の視点から世の中を擬似的に見ることができる。
僕は様々なジャンルの本に興味がある。
サッカーに限らずその人自身が得た考え方を常々自分のヒントにしている。
例えば中村俊輔の本を読むなら中村俊輔の視点からバーチャルゲームのように考え方を学ぶことが出来る。
もし1万冊読んだなら1万通りの視点を獲得できる。
自分1人の視点でしか世界を見れない人と1万通りの視点を持っている人どちらが楽しくよりスピーディーにワクワクと世界を眺めることができるだろうか。
本にはひとりの人間が人生を賭けて獲得した独自の視点や専門性が詰まっている。
それをたかだか数時間の読書で自分のものにできるのだからから、読書をしない手はないと僕は思う。