ドイトモユキのブログ

僕が普段感じることや考え方、オススメの本、サッカー理論、持論、など自由に発信していこうと思います。

こんなワクワクする世界を知らずに死ねるか

 

みんなは楽しくて集中していて気付いたら夜だった。

なんてことは経験したことがあるだろうか?

何にも考えずその自分がしている物事に集中しきっている。そんな状態だ。

 

 

 

突然だが、

僕は高校時代好きな人がいた。
高校時代の僕を知る人なら知っているだろう。
自分でも経験したことのない感情だった。

 

とにかく好きだった、笑えるくらいに。

告白してはフラれ

告白してはフラれ

の繰り返し笑

でも自分の気持ちに嘘をつきたくなかった。

 

 


そしてその気持ちをすべて行動に表した。

 

 

今振り返っても自分のとった行動に後悔はないし、本当に好きという感情に向き合っていた。

 

 

本当に好きになると不思議なもので、

相手に何も求めなくなる。

 

 

 

 

これと同じだ。

物事に関する 「好き」 という感情は。

 

 

 

僕はこの「好き」という感情に自分の人生で1度も逆らったことがない。

当たり前だろと思う人がいるかもしれない。

でもこれは実は意外にも難しいことだ。

 

 

 

人間には「好き」という感情がいたるところに必ず存在している。
異性でもスポーツでも物でも歌手でもなんでもいい。

 

 

 

力まなくていい。

「あー、これ好きだなぁ」とぼんやり思ったことは必ず自分の本心、心の声だ。

 

 

 

この心の声に従ってほしい、そこに考える、悩むといったブレーキは必要ない。

 

 

 

その自分の心の声に従い、行動する。

これは勇気を持ち周りの目を気にしない姿勢があれば何歳であっても可能だ。

 

 

 

 

僕はサッカーに恋をしている。
5歳の時サッカーと出会ってから現在21歳、

16年間サッカーにハマり続けている。

楽しすぎる感情は5歳の頃と変わっていないどころか増す一方だ。

 

 

 

頑張っている、努力しているという感情はただただ楽しいからやっているには勝てない。

 

 

 

堀江貴文ホリエモン)の言葉にこんな言葉がある。

 

 

 

 

周囲の人が引くくらい無我夢中になる。

それこそが「学び」だ。

 

 

こんなワクワクする世界を知らずに死ねるか。

新たな出会いがあるたびに僕はこう思う。

 

 

 

ワクワクが僕の人生に溢れている、いや埋まっているといったほうが正しいだろう。

だからその埋まっているものを掘り起こす作業(学び)の為の行動なら惜しまない。

 

 

 

 

だから僕はサッカーだけにとどまらない。

 

 

 

 

もっと大きくもっと広い視野で自分の「好き」

を突き詰めていく。周りは関係ない。自分だ。